Webコンサルティング会社にお願いできる仕事とは?費用相場や選び方を徹底解説

WEBを活用して売上増を目指す企業にとって、「できるWEBコンサルタント」の出会いは欠かせないものです。
この記事では、WEBコンサル会社にお願いできる仕事、費用感、適切なコンサル会社の選び方を弊社ベイスのコンサル事例とともに、徹底解説します。

✔︎この記事の目次

 

Webコンサル会社はどんな仕事をしてくれるのか

「WEBコンサルタント」の仕事を一言でいうと、現在のWEBサイトではどのような問題があるかを調査し、原因の分析や対策案を行い、より反響率の高いWEBサイトに改善していくお仕事です。

 

現状のヒアリング

まずは、ASISTOBE表を作成し、現状と理想のギャップの間に存在する問題点を洗い出し、それに対して解決策を講じていくことになります。

現状を把握するには顕在化している課題やボトルネックはどこかをしっかり分析するのはもちろん、クライアントがまだ気付いていない潜在的な課題の発見や早期解決もWEBコンサルタントの重要な仕事の一つです。

 

戦略立案

戦略立案は山登りに似ています。まずはこれからあの山の頂上を目指すんだ!というゴール設定が大事になってきます。当たり前ですが、ゴールなくして戦略なしですよね。
そのゴール設定の際に最も大事なことはWHY?です。なぜあの頂上を目指すのか。ということを関係各社全員で共通理解をもってプロジェクトを進めていかなければなりません。
例えば山のぼりでいうと「あの山頂で日本一綺麗な朝日を見たいから」というゴールを目指す理由まで考え抜きたいものです。

ゴール設定の下に戦略があり、つまり戦略とはゴールを達成するまでのプロセスを描くことです。また山登りに例えると山頂までの直線移動が最も早く山頂にたどり着けるわけではないと思います。
山道をまがりくねり、時には逆行することもあるかもしれませんね。5合目で休憩をとって、次は8合目でも休憩をとって・・・
というゴールを達成するプロセスを具体的に描くことが戦略なのです。

 

施策の実行

つぎに戦術のお話です。先ほど描いた戦略(達成方法)の中で何をするのかを決めるのです。
戦術とはつまり、施策化することを指します。戦略通りにコトを運べるように必要な施策を洗い出し、実行する。

山のぼりでいうと、道中で雨風に晒されても問題ないように準備を整えるとか、そもそも山登りに耐えうる体を手に入れるために、筋トレしておくとか。戦略をスムーズに実現するためにToDoを施策化し、実行するイメージです。

 

Webコンサルティングの費用相場

Webコンサルティングの費用相場は何をゴールにするのかで幅があるものですが、月額で5~40万円程度が相場といえるでしょう。

例えば、ウェブサイトに訪問してくれるユーザのお問い合わせ率を高めたいというゴールと、SEO対策を施して、インターネット上の人をウェブサイトに連れてきて、そこからお問い合わせを獲得するというゴールではまるで難易度が違ってきますし、かかる工数も桁違いに違ってきますので、料金にばらつきがあります。

  • ウェブサイトをリアルタイムに更新して常に最新情報を掲載したい
  • アクセス解析を行うための必要なレポートがほしい
  • 解析結果をもとに改修を重ね、PDCAを回してほしい
    などなど

クライアントのニーズによってかかる工数や料金が違ってくるので、まずは自社のやりたいことを伝えた上で複数社に見積もりを取ってみるのが◎だと思います。

 

Webコンサルティング会社の選び方

まずわかりやすいところでいうと、コンサル会社のスキルが自社の成し遂げたいことと合致しているか、が重要です。
一言でウェブコンサルといっても経営コンサル寄りのアドバイスが得意だったり、SEOが得意な会社だったりと様々なタイプが存在します。
自社の目指すところ、ゴール設置から逆算して適切なコンサル会社を選定しましょう。

あとは人間味というか、相性もとても重要です。仮にコンサルタントが自社の意図しない施策を打ち出してきた際に、結局それをどこまで信じ切れるかは、相性もあると思います。
できるコンサルタントほど、正解のない課題に対して戦略をたて、施策化することになるので、それをどこまで信じ切れるかは大きなポイントとなります。

また、最重要となるコンサル会社の選定ポイントは「数値でゴールを指し示してくれるか」ということにつきます。

コンサルタントに報酬を支払う限りは、なんとなく頑張ってもらうのではなく、コンサルタントのコミットライン、つまりいつまでにどの数値目標を達成するのか、しっかり回答できなコンサルタントとはお付き合いしない方がベターです。

 

選び方①:自社の目指す姿をしっかりヒアリングして戦略を立ててくれるか

良いコンサルタントを探している会社さんが、そもそもWEBを活用した先に、目指す姿がない場合がほとんど。明確にゴールラインを通過する際のフィニッシュポーズをイメージできていない場合は、それをコンサルタントと作り上げるところからはじめるべきでしょう。

何度も申し上げますが、まずは目指すべきゴールがどこなのかの設定とKPI化数値目標化が一番初めにやるべき仕事です。

 

選び方②:自社に最も適したソリューションを提案してくれるか

今○○が流行ってるからやりましょう、他社で成功したからやりましょう、など方法論ばかり語るコンサルタントは危険です。わかりやすいところでいうと、Tiktokはやってるから絶対やったほうがいいですよ。とか、マーケティングオートメーションは取り入れたほうがいいですよ。
など、メディアやチャネルありきで提案してくるコンサルはダメパターンが多いです。
成果が出ないだけならまだしも、無駄にやることが増えるだけで社内スタッフが疲弊し、最悪の場合、退職してしまうかもしれません。

しっかり目的から逆算して最小限の努力で最大効果を出すのが良いコンサルタントです。

 

選び方③:自社の商品やサービスを自分ごと化して考えてくれるか

結局のところ愛だと思っています。何を言い出すんだといわれるかもしれませんが、クライアントの業界への理解度や3C分析結果に基づいた戦略の策定など、結局どれだけ自分ごととして咀嚼し、施策化していくか。つまり愛ではないでしょうか?

コンサル会議の時だけしっかり対応してそれ以外は放置。こんなコンサルは信用してはダメです。

自社やサービス、商品を愛してくれるコンサルタントが最良です。お願いするコンサルタントは、自社のトップ営業マンより自社の商品を売れるくらいの愛と実力がないとよいコンサルタントとはいえないでしょう。

 

ベイスのWebコンサルティングの事例

事例①:住宅業界

ウェブからのお問い合わせが0件だった会社を、たった3年で月100件以上の来場予約が入るサイトに変革。
ポータルサイトに依存しない自社コントロール可能な集客方法を確率するというゴールに向けて、5G時代に合わせたコンテンツ戦略やAIやデータを活用したウェブ広告などを駆使し、ウェブサイトのコンバージョン率を2%後半まで引き上げました。
最終ゴールは反響率4%のウェブサイトへと変貌させること。10,000人ウェブサイトへ訪問したら400人が来場予約をするウェブサイトにすることをゴールにし、日々PDCAをまわしております。

 

事例②:ホテル・旅館業界

OTA(Online Travel Agent)と呼ばれる、ネット予約ができる宿泊サイトなどに集客が極端に偏っている旅館のウェブサイトを改修。
これまではポイントを発行しているOTA経由での予約がメインだったが、自社サイトのコンテンツを見直すコトで自社サイトからの予約率が急増し、利益を圧迫していたOTAへの支払い分を宿泊者に還元することが可能となり、顧客満足度も向上した。

 

まとめ

Webコンサルタントは医者や弁護士さんのように国家資格があるわけではないので、今日から俺はWebコンサルタントだ!と決めれば、今日からWebコンサルタントです。
それゆえにWebコンサル会社の選定は慎重になるべきです。

ただ、良いWebコンサルタントに巡り会えれば様々な企業課題をWebの力で解決してくれることはもちろん、まだ認識していない潜在的な課題でさえも事前に察知し、企業の掲げるゴールへと導いてくれるよきパートナーになってくれることに違いありません!

WEBに関することは外部のパートナーにある程度先導していただいて、自社のスタッフは本業に集中する。というのも今の時代の戦略の一つではないでしょうか?

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