もちろんこの荒波を乗り越えていくには専門スキルは重要です。デザイナーさんならデザインスキル、営業さんなら交渉術。
私はこれまで何百人もの仲間を迎え入れ、そして卒業していきました。そしてたどり着いた私の求める人材像はこれでした。
スキル、経験などは後からどれだけでも手に入れられる。ただ「心のスイッチ」が入っていないと働く人もやらされている感がどうしても出てしまうし、会社としても「これ言っちゃったら辞めちゃうかも」そんな風に疑心暗鬼になっちゃうんです。
どんなスイッチでも構いませんし、期間限定でも構わない。「3年後までに日本で一番効果が出るLPを作れるようになって近い将来は独立したい!」そんなスイッチでも構いません。とにかく惰性ではく心の芯の部分に火をつけて自分のスイッチが入っている人と働きたいです。
人々のニーズ、働き方、などこの世の中は常に多様化し続けていて、そのスピードはどんどん加速する一方ですよね?働く人にとってはある意味迷惑な話です。多様化すればするほど働く側の私たちはやることが指数関数的に増えていくんですから。一昔前と比べると、全社会人総大忙しです。
これからの時代は自分が社会のどこを守るのか、自分の守備範囲は自分で決める。決めたからにはプロになる。会社から細かく指示される時代ではなく、あくまでも主導権は自分。いつも自分に選択権があるんだと自覚し、社会において自分独自のバリューを見つけてもらいたいです。
これを読んでくれている人に本当に感謝申し上げます。ぶっちゃけますと、会社の経営者として非常に難しい時代になってきており、多様性が加速し、人材の流動性が高まり続ける世の中において全ての業務を内製化すること自体に疑問をもってきております。
ただその中でどんな人と1日8時間(人生の1/3)ともに時間を過ごしたいかと考えた時、「スイッチの入った人」と働くことが一番楽しいと考えてます。例え今回ご応募いただけなかったとしても、この先長い人生の中でスイッチの入ったもの同士であれば必ずどこかでお会いすることになると思います。
スイッチの入った皆さんのご応募、心からお待ち申し上げます。
さぁ、ご一緒に
はじめましょう。
具体的なご依頼だけでなく、売り方や集客に関することなど現状の課題についても気軽にご相談ください。