【社長ブログ】クリエイティブな仕事?ストック型の仕事?当社の向かうべき道

早いもので今期ももう1/12が終わりました。
まだ前期の決算報告が終わっていないのに1/12が終わると時のスピードに滅入りますね(笑)

2つの主力事業

さて、当社には主に2つの事業の柱があります。

1つはウェブやグラフィックの受託請託を行っているコミュニケーションデザイン事業部。(以下、CD事業部)
CD事業部は徐々に形を変えながらも創業40年近く続けてきた言わば当社のDNAとなっている、クリエイティブな事業部であります。

もう1つはLINE@やインスタグラム、FacebookなどのSNS運用サポート、ウェブサイトの運用サポート、各種媒体運営などを行っているビジネスソリューション事業部(以下、BS事業部)です。
BS事業部は私がこの会社を経営するようになり、ストック型収益を積み重ねるべく、2年前くらいに発足した成長中の新事業です。

クリエイティブな仕事は業務効率化すべき?

前者のCD事業部の特にウェブ制作に関しては、業務効率化や利益最大化のため、決まった形にあてはめる「パッケージ化」も散々考えましたが、パッケージ化することによってベイスのDNAである自由なクリエイティブ力が損なわれるのでないかと、毎回踏みとどまります。

その反面、1つ1つのサイトをオンデマンドで制作しているのでビジネスとして見たときの効率は決して良くはないのです。
どこまでも人手を割いて制作しているので、スケーラビリティーという言葉とは対極の事業であり、スタッフとしては消耗戦になりがちなのです。。。経営者としては反省が多いです。

一方BS事業部は、CD事業部のようなフロー型ビジネスとは違って、頑なまでに月額モデルを積み重ねるという事業部です。

極力業務をフレームワーク化することでお客さまの人手不足を解消すべく立ち上がった事業です。
例えば企業のSNS運用やウェブサイト運用も当社の専門のCSユニットが日々ブラッシュアップし続けているフレームワークを用い運用代行することで、お客さまにとって最小の努力で最大の効果を発揮することを目指しております。

この2事業部は、業務を単純化するとクリエイティブな仕事がしたい。でもクリエイティブな業務が増えると消耗戦に突入するというジレンマを抱えており(まさに隣の芝ってやつですね。)スタッフはモチベーション管理が大変かと思いますが、会社という組織で見たときは、やはり両輪ないといけないのでしょう。

ただお客さまのニーズが多様化する中、当社が長らく掲げて来た「デザイン制作会社」という肩書きは捨てて、プロジェクト毎に社内外問わず最強チームを構築して、ベストメンバーでお客さまのゴールまで伴走し、サポートする「AGENCY」になる覚悟を決めなければなりません。
我々は「創る」ということから「お客さまの利益の最大化を追求する」というところに我々の存在意義を少しづつシフトチェンジし、業務を行なっている真っ最中です。

他人行儀な言い方かもしれませんが、これからこの会社がどのような変貌を遂げていくのか、楽しみです。