仕事をやめたい人・仕事へ行きたくないへ

 

この動画で得られる知識

  1. 「漁師とコンサルタントの話」
  2. メキシコの漁師の姿は、本当にアメリカのコンサルタントの望む姿なのか
  3. 驚愕!仕事というキーワードのGoogle予測変換
  4. 私が長い間、南国生活していたのにイマイチ満たされなかった理由
  5. まとめ

 

「漁師とコンサルタントの話」

みなさんは、「漁師とコンサルタント」の話、知っていますか?一昔前、ビジネス界で流行りましたよね。
もしご存知ない方のために説明しますと、こんなお話です。

メキシコの海岸沿いの小さな村に、MBAをもつアメリカのコンサルタントがバカンスで訪れたところから話が始まります。

漁師の船を見ると活きのいい魚が獲れているのを見て、コンサルタントは聞いたんです。

コンサル:「いい魚ですね。漁にはどのくらいの時間がかかるのですか?」

漁師:「そうだな、数時間ってとこだな。」

コンサル:「まだ日は高いのに、こんなに早く帰ってどうするのですか?」

漁師:「妻とのんびりするよ。一緒にシエスタを楽しみ、午後にはギターを弾きながら子供と戯れ、夕暮れにはワインを傾けながら妻と会話を楽しみ、それで、寝ちまうよ。」

それを聞いてコンサルタントはさらに質問をしたんですよ。

コンサル:「なぜもう少し頑張って漁をしないのですか?」

すると漁師は聞き返しました。

漁師:「どうして?」と。

コンサル:「もっと漁をすれば、もっと魚が釣れる。それを売れば、もっと多くの金が手に入り、大きな船が買える。そしたら人を雇って、もっと大きな利益がでる。」

漁師: 「ほうほう、それで?」と漁師は聞く。

コンサルタントは答える。

コンサル:「次は都市のレストランに直接納入しよう。さらに大きな利益がうまれる。そうしたら、この小さな村から出て、メキシコシティに行く。その後はニューヨークに行って、企業組織を運営すればいいんだよ。」

漁師: 「そのあとはどうするんだ?」と漁師はさらに聞くと、コンサルタントは満面の笑みでこう答えた。

コンサル:「そこからが最高だ。企業をIPOさせて巨万の富を手に入れるんだ。」

漁師:「巨万の富か。それで、そのあとはどうするんだい?」と漁師は最後に質問したんですよ。

コンサル:「そしたら悠々とリタイヤさ。小さな海辺の町に引っ越し、家族とのんびりシエスタを楽しみ、午後にはギターを弾きながら子供と戯れ、夕暮れにはワインを傾けながら妻と会話を楽しむ。のんびりした生活を送れるのさ。」

そこでコンサルが気付くのです。
あ。。。
漁師:「そんな生活なら、もう手に入れているじゃないか。」

というお話しです。

さてみなさん、この話で何を感じたでしょうか?
この話を聞いてこう思われた方も多いのではないでしょうか?
Haha〜 MBAなんて人生の大切なモノは教えてくれないんだよ!
今すぐやりたいことをやって、仕事なんかやめちまえ〜

そんな風に思った人も少なくないと思いますし、大体この話は、そういうやりたいことは今からやっちまいな!という人生観をお勧めするために用いられるケースが多いと思います。

ただ、みなさん、本当にそうでしょうか。

正直、私はそうは思いません。
この話、本当に大切なことはそこじゃないと思うんです。

今日はマーケティングというより、もう少し視点を広げて、働くことの意義みたいな壮大な話をしたいと思っています。

最後までお読みいただけたら、マーケティングの知識は身につきませんが、働く意義について気付きがあるかもしれませんので、是非最後までご覧ください。

メキシコの漁師の人生は、本当にアメリカのコンサルタントの望む人生なのか

さてみなさん、さっきの話はよく、アメリカのMBAをもったコンサルタントが意味のないことに人生の時間を使って、結果、メキシコの漁師と同じ生活を望んでいるんだから、今すぐ田舎で魚でも釣って悠々と暮らそうよ。というイメージで語られています。

でもアメリカ人コンサルタントは本当に、それを望んでいるでしょうか?私はそう思いません。

なぜなら、多分このコンサルタントは、いますぐ「ただのんびり釣りをして過ごす60歳の男」になりたいわけではなくて、「人生、挑戦に挑戦を重ねて、仲間を増やし、会社を経営して、事業を立ち上げ、成功し、その後リタイアして、結果的に釣りをしてのんびり過ごす60歳の男」になりたいのではないでしょうか?

いますぐ脱サラしてメキシコの漁村で暮らしても、結果は一緒でもきっと、見てる景色は全く違うものだと思うのです。

やはり何かに挑戦すると決めて、それに向けて努力して、何かを成し遂げて、リタイヤする

やはり人って、そうやって生きた方が楽しくないですか?
このコンサルタントはそれを言いたかったのではないかと思うのです。

もちろん、仕事だけが人生じゃないですし、仕事とは違うフィールドで挑戦し続けている人や、仕事以外で人生を謳歌している人もいますよね。

でも仕事でなくても何でもいいんです。何かに熱中し、その結果を経てその余韻に浸りながら余生を過ごすのって素敵だと思いませんか?

驚愕!仕事というキーワードのGoogle予測変換

みなさん、Google検索で「仕事」って入れてみてください。
すると、仕事辞めたい・仕事したくない・仕事行きたくない・仕事ができない・仕事ができない人
などのネガティブワードがすごいんです。

それってなんでなんですかね!?私はちゃんと就職したことことがないに等しいし、会社の経営者なので、少し感覚が違うかもしれませんが、確かに仕事ってめんどいですし、特に好きなことを仕事にしていない人は苦行のような感覚かもしれませんね。

でも、その人ってもし仕事をしなくても食べていけるっていう世界がきたら、一体何をするんでしょうね。一日中海の近くでボーッと過ごしたいっていう人もいるかもしれませんが、本当でしょうか?

あのマズローの五段階欲求じゃないですけど、欠乏欲求が満たされると、次は成長欲求なんだと思います。

欠乏欲求のために仕事をしている人は仕事を行きたくないものでしょうし、成長欲求のために働いている人は、仕事とは成長するためのツールなんでしょうね。

なので、成長欲求のために仕事をするのにはまず、欠乏してるものを満たすところから始めましょうね。
それについてはまた次回以降のブログで深堀したいと思いますので、先ほどの漁師とコンサルタントの話に戻ります。

私が長い間、南国生活していたのにイマイチ満たされなかった理由

私は長い間、マレーシアのクアラルンプールに住んでいて、そこは赤道から程近い、もうみなさんが想像するような南国です。物価は安いし、安全だし、常夏だし。

ただ私は若くしてそんな南国生活を手に入れたのですが、今はこうやって帰国し、日本でビジネスをしています。

クアラルンプールから本帰国するときに、日本の友だちほぼ全員から言われたのが、なんであんないいところから日本なんかに戻ってくるのか、さっぱりわからない、と。
これはもうほぼ全員に言われましたね。

私はマレーシアの生活が本当に楽しかったし、本当に充実していましたし、この人生の中でまた住みたいとすら思ってます。自分のコンドミニアムには守衛付き、プール付き、ジム付きなんて当たり前。メイドさん付き、ドライバーだっていました。

これ、調子乗ってると思われるかもしれませんが、マレーシアではそんなに驚くことではないんですよ。

ではなぜそんな一見夢のような生活を捨てて、今私がこうして日本でビジネスをしているかというと、やはりそれは一言でいうと「成長欲求」に他なりませんでした。

先ほどの漁師とコンサルタントの話と重ね合わすと、私はメキシコの漁村でのんびり暮らすという「状態」に憧れをもつのではなく、そこに至るまでの「プロセス」に憧れていたんだと感じました。

まとめ

まとめです。
* メキシコの漁師の姿は、本当にアメリカのコンサルタントの望む姿なのか
* 驚愕!仕事というキーワードのGoogle予測変換
* 私が長い間、南国生活していたのにイマイチ満たされなかった理由
という内容でお送りしました。

今日は深い話になりましたね。働く意義みたいなところまでお話しするとは思っていませんでしたよ(笑)

人って仕事や趣味などにおいて、誰かに評価されたり、自分の成長を実感できるとすごく嬉しくなりませんか?

そのために働きたいですよね!常に自分が成長できる場に身を置いて、挑戦を続けた結果、何かを成し遂げて、いつの日かメキシコの漁村的なところで優雅に暮らすのもいいですよね!?

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

YouTubeの中小企業マーケティングラボチャンネルでは、中小企業の経営者さんやマーケティング担当者さんの課題解決のために週1〜2本動画を配信しております。

動画が面白かったよ!という方がいれば高評価、私は成長など興味ない。全てを投げ捨ててすぐに漁村へむかうのじゃ!という方は低評価の方も、宜しくお願いします。またこのチャンネルと共にマーケティングを勉強してくれる方は是非、チャンネル登録をお願いします!

それではみなさん、またお会いしましょう!さようなら〜