代表取締役社長
澤田 将司Masashi Sawada
三重県四日市市に生まれる
学生時代
「僕は社長になる」私は中学生の時からそう思って生きてきました。
当時は何か成し遂げたかったわけでもなかったですが、漠然とかっこいいからという理由だけで会社社長に憧れたものです。
時は経ち2004年に大学を卒業した時にはすでに仕事を始めていた私はマレーシア、タイ、ドバイあたりを中心とした海外の中古車輸入業者が日本のオートオークションに直接入札ができるシステムを無償で配り歩き、落札した車を海外のクライアントのショールームまで輸送してあげる良く言うと商社、ブローカーのような仕事をしていました。
海外時代
そして帰国
当時の日本オフィス
そんなこんなで海外でビジネスをしていた私ですが、子どもは日本で育てる!と決めていたのと、日本で会社経営をしてみたいという2つの要因で2015年に日本へ本帰国。
マレーシアでは40〜50人規模の会社をやっていたので本音を言えば、私+アシスタント1人くらいのこじんまりした会社であまりガツガツせず、ゆっくりやるつもりで帰国したのですが、ひょんなことから実家の広告屋を引き継ぐこととなり、今に至ります。
引き継ぐその日まで本当に何をやっている会社でどんなクライアントがいるのかよく知らなかった私ですが、正直言うと会社の箱があればなんでもよかったというのが本音です。
中小企業でも手が届く価格で
大企業並みのマーケティングを!
そんな「コンテンツ畑」で生きてきた私ですが、家業はマスメディア中心の広告代理店。マスメディア広告をするくらいのクライアントだったので田舎の広告屋にしては意外と大手企業のクライアントが多かったんですね。
私に代替わりするタイミングで大手クライアントのウェブ関係もお任せいただけるようになり、当社のお膝元の三重県や東海地方の中小企業との取引数も格段に伸びてまいりました。
そんな中、前述の携帯キャリアの公式コンテンツやオンラインゲームなどコンテンツ畑で生きてきた私から見ると、地方の中小企業のマーケティングの未熟さを痛感していました。
モノは作ることが仕事の半分。もう半分は販売することなのに、その後半の半分が置き去りになってしまっている中小企業に触れる機会がたくさんあり、私にできることはこれだ。これで世の中の役にたとう!と決心したのでした。
調べていくと、多くの地方の中小企業はマーケティングの重要性は理解しているけど、大手コンサルファームに依頼すると費用が高く、大企業のような多額の予算を割く体力はうちにはない…というのが現状の多くでした。
(同じ地方の中小企業であるベイスもこのような気持ちは痛いほど分かる!)
そんな世の中の中小企業の課題を打破すべく、ベイスは中小企業でも手が届く価格で、大企業にも勝るとも劣らない高品質なマーケティングサービスを提供することにしました。
それを実現するために
・徹底した無駄コストの削減
・各分野の専門家のノウハウ
・徹底したオンラインコンサル
というビジネスモデルを作り上げ今日に至ります。
我々が世の中に提供したい価値とは
色々考え抜いた結果、当社が提供したいものは「クライアントにとって資産性のあるウェブコンテンツ」という考えに至りました。
クライアントにとって一時的な利益ではなく、何度も何度も繰り返し売上を生むウェブ上の優れた資産(データやコンテンツ)をクライアントに提供したい。これが今のところ私が行き着いたやりたいことです。
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