ホームぺージで集客できない4つの原因と対策について徹底解説

ホームページ 集客できない 原因 対策

インターネットが広く普及した今は、ほとんどの会社が自社のホームページを持つようになりました。

ですが、ホームページをつくればそれだけで集客ができるというわけではありません。

集客効果が見込めるようなホームページを制作し、適切に活用していく必要があるのです。

集客につながるホームページを制作・運用していくためにはいくつかのポイントがあります。

今回は、ホームページを使った集客ができないのはなぜか、そして集客につながるホームページを運営するためにはどうしたらいいのかについてご紹介していきます。

 

✔︎この記事の目次

 

ホームページで集客できない原因

ホームページ 集客できない 原因

ホームページをつくっても集客につながらない場合、必ず何かしらの原因があると考えられます。

ホームページで集客できない原因として、主なものをいくつかピックアップしました。

 

ペルソナ(ターゲット)が決まっていない

ホームページを使った集客において、重要なのは「誰のためのコンテンツなのか」ということです。

つまり、ターゲットとする客層をペルソナとして具体的に設定し、そのターゲットに合わせたコンテンツを掲載していく必要があるのです。

自社のホームページで商品やサービスを紹介しても、いったい誰に向けられたものなのか、ターゲットは誰かがわからなければユーザーからの反応も得られません。

ひと目見た段階で「自分にとって有益な情報らしい」とユーザーに判断してもらわなければそれ以上コンテンツに触れてもらえることはないのです。

ターゲットとして具体的なペルソナが設定されていれば、顧客の感情や行動の移り変わりを分析しシナリオ化したカスタマージャーニーの作成にも役立ちます。

 

SEO対策をしていない

どれだけ出来の良いホームページでも、ユーザーに見てもらわなければ意味がありません。

ユーザーからのアクセスを増やすための基本的な施策としてSEO対策がありますが、これを怠ると検索エンジンを利用した際の結果表示画面で上位表示されず、結果としてアクセス数が伸びないことがあります。

ホームページへのアクセスがなければ、当然集客にもつながりません。

 

コンテンツの質が悪い

ホームページの集客においては、コンテンツのクオリティーも重要です。

きれいなデザインのホームページの方がいいのは言うまでもないことですが、デザインが良ければそれで十分というわけでもありません。

デザインもきれいで、なおかつコンテンツの質も良いホームページである必要があります。

質が高いコンテンツとはいったいどんなものかというと、具体的にはユーザーの悩みやニーズを解決できるような内容のものです。

 

スマホで見ることができない

スマホからでもPCからでも見られるホームページのデザインのことを、レスポンシブデザインといいます。

現在、日本人の約8割がスマートフォンを持っているといわれています。

実際に、検索エンジンを使って何かを調べようとするとき、スマートフォンを使うユーザーはとても多いです。

レスポンシブデザインに対応していないホームページの中にも、スマートフォンのブラウザから閲覧すること自体は可能なものもありますが、やはり快適に閲覧できないケースが多いです。

スマートフォンからホームページにアクセスした結果、デザインの見にくさからすぐに離脱してしまうユーザーも少なくありません。

 

SSL化していない

SSL化していないホームページは、ブラウザによってはアクセスできなくなってしまいます。

世界的にも高いシェア率のブラウザであるGoogleChromeも、SSL化していないホームページにはアクセスできません。

多くの人が使用しているブラウザからアクセスできなければ、それだけアクセス・集客の機会を失うことになります。

表示できるブラウザからアクセスしても、「信頼できないサイト」と警告が出るため、場合によっては怪しいサイトだと誤解されてしまう可能性もあります。

 

運用していない

定期的な情報の更新がないホームページは、当然ながら閲覧者からはあまり支持されません。

ホームページそのもののコンテンツが充実してこそ、ユーザーからの信頼を得られます。

更新頻度を保つだけではなく、コンテンツのクオリティーも一定以上の水準を保てるようにしましょう。

新しいコンテンツを更新していくだけではなく、ホームページを閲覧・利用するユーザーに配慮した改善も継続して行っていかなければいけません。

コンテンツやサービスの内容はもちろん、UIやデザインの改善、ターゲット層の調整など、集客のための工夫は常に継続していく必要があります。

 

競合の調査をしていない

ホームページは簡単に閲覧できるため、競合する他社のさまざまなホームページと比較されます。

自社のホームページの比較対象となる競合サイトの調査をすることは、マーケティング戦略において非常に重要なポイントです。

 

集客できないホームページを改善する方法

ホームページ 集客できない 対策方法

ホームページで集客できない理由をご紹介しましたが、現状集客につなげられていないホームページでも以下の点に気をつけるだけで十分改善が見込めます。

 

ペルソナ(ターゲット)を決める

自社のホームページに掲載しているのはいったい誰に向けたコンテンツなのか、ターゲットを明確にしましょう。

ペルソナを具体的に設定するだけで、ユーザーに伝えたい情報や閲覧してほしいコンテンツがよりはっきりします。

 

SEO対策をする

ホームページへのアクセス数を増やすためにできる試みはいくつかあります。

アンバサダーコンテンツをつくってブランディングをしたり、リスティング広告を活用したりといった方法はすぐに取りかかれて、ある程度即効性もあります。

より着実に、安定してアクセス数を増やしていくためには、SEO対策が必要になります。

SEO対策を行うことで安定して検索結果の上位に表示されるようになれば、広告費を抑えつつ集客へとつなげられるようになるでしょう。

 

ユーザーファーストのホームページを作る

自社の商品やサービスを見てもらいたい、購入してもらいたいという気持ちが先行してしまうと、ユーザーの視点から見れば単に押し付けがましいだけのセールスとなってしまいます。

ホームページを利用した集客においては、ユーザー目線になってコンテンツを作成することが重要です。

コンテンツの内容だけではなく、スマートフォンに対応しているレスポンシブデザインを採用すること、SSL化することなど、ユーザーがアクセス・閲覧しやすいユーザーファーストのホームページを作成しましょう。

 

集客のための工夫をする

ホームページは、作成して公開するだけでは集客効果を見込むことはできません。

ホームページで集客するためには、アクセス数を増やしたり、ホームページを閲覧したユーザーが問い合わせなどの能動的な行動を起こすよう誘導したりといった工夫が必要になります。

まずは自社のホームページへアクセスするよう誘導し、その後問い合わせなどの行動を取ってもらえるような工夫も用意しましょう。

 

自社の強みを伝える

競合他社と比較して自社のサービスや商品を選んでもらうためには、自社独自の強みをユーザーに伝えるのが効果的です。

同じ業界の競合他社にはない強みがあれば、そこに優位性や魅力を感じた顧客を獲得することができます。

他社にはない、自社だけの強みはいったい何かを知るためにも、競合のホームページの調査が重要です。

 

ホームページを運用する

ホームページは、一度作成すれば後はそのまま放っておいても集客できる、というようなものではありません。

ホームページをつくった後も、常にその内容などについて改善・調整していく必要があります。

先ほどもいくつかご紹介しましたが、コンテンツの内容を見直したり、ユーザーにとってより使いやすい形に問い合わせフォームのデザインを改善したりと、ホームページを作成した後もやることはたくさんあります。

SEO対策についても、それまで行っていなかった場合は新たに実施するべきですし、より適切なSEOキーワードがあればそれを取り入れるなど、常に調整が必要です。

 

まとめ

ホームページが集客につながらない原因や、改善するための方法についてご紹介しました。

もしホームページからの集客が上手くいっていない場合は、今回ご紹介した原因に心当たりはないか、ぜひ一度チェックしてみてください。

この記事の監修

澤田 将司

澤田 将司

役職株式会社ベイス 代表取締役社長

2004年に大学卒業後、マレーシアのクアラルンプールで起業。
マレーシアでオフショア開発しながらNTT Docomo、KDDI、Softbankなどの通信キャリアへのコンテンツプロバイダー事業を開始。
その後は東南アジア向けのオンラインゲームプラットフォームビジネスを展開し、会員数100万人を突破。2015年に日本に帰国し、現在は「中小企業に大手並みのウェブマーケティングを!」という想いのもと、ウェブ制作・広告・SNS運用などの機能をもつ2社を経営。
LINE公式アカウントの店舗向け認定パートナーでもある。