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部長だけど、誰より現場にいます。 入社20年以上!日々、“初心”忘れず感謝。- 伊藤(営業)

2025.05.21

伊藤
伊藤
営業の伊藤です。
入社して20年以上、
これだけ世の中がオンライン化している中で対面でもオンラインでもそうなんですが、

・お客様に寄り添っているのか?
・お客さまが本音でお話ししやすい雰囲気や関係をつくれているのか?
・お客様にお話しできることへの感謝を忘れていないか?

こんな“昭和の営業マン?”マインドを大切に日々お客様と向き合っています。

 

普段どんな営業活動をされていますか?

伊藤
伊藤
うちの営業にはノルマがありません。
その代わりに求められるのは、「いかに信頼を積み上げられるか」。
「売る」より「相談される営業」になれるよう、日々意識しています。

営業マンでなくお悩みを相談できる人でありたいと思っています。
大切な言葉があって、これは得意先の営業マンが大切にしていた言葉でもありますが、“人にやさしく” です。
ただ優しくするということではなくお客様が何に困っているのか深く知り、さりげなく少しでも解決に導けるように動くということです。

 

 

提案前に大事にしている「下準備」や「観察ポイント」はありますか?

伊藤
伊藤
普段の営業活動でも、まずお客様の現状をしっかり把握するところから始めます。
担当者の悩み、企業が抱える課題…とにかく“聞く”ことと“話しやすい雰囲気を作る”ことを大切にしています。
当たり前のことですが、提案の際には、企業と業界のリサーチはもちろん、その企業のターゲットの購買行動まで分析します。
「なぜこの提案が響くのか」を自分なりにロジック立てて準備するようにしています。

また、お客様に自分たちの提案によって余計な作業を増やしてしまいお客様の時間を奪ってしまわないようにすることにも気をつけています。

 

プレイヤーとして、どんな時に“営業の醍醐味”を感じますか?

伊藤
伊藤
営業としての醍醐味は、やっぱりしっかり向き合ってきた提案が採用された時や、良い制作物や狙っていた結果が出て「ありがとう」という言葉をいただけた瞬間ですね。

 

 

実はこんな一面もあります

伊藤
伊藤
営業の疲れは、お客様でもあるゆうゆう会館様のサウナで“ととのう”のが一番。
実はけっこうサウナ好きです。
最近の休日は、愛犬のコーギー“茶々丸”と一緒にドッグランやイベント、キャンプに出かけワン友との交流が多いかな。

 愛犬のコーギー“茶々丸”

 

「自分、これだけは昔から変わってないな」と思うところは?

伊藤
伊藤
長年続けているのが早朝テニスやロードバイク仲間とのツーリングです。
平日を元気良く仕事できるよう週末は積極的に楽しむようにしていますね。

また、人柄的なところだと自分で言うのも可笑しいですが、昔から楽観的な性格とお客様の課題に真剣に向き合いそこを楽しめるところと、仕事でもプライベートでも相手の気持ちを大切にするところでしょうかね。笑

 ▼ロードバイク仲間とのツーリング

 

ちょい攻めコーナー

伊藤
伊藤
 20年やってても、まだ「やらかす」こともある(笑)
最近、うっかりスケジュールをダブルブッキングしてしまい…メンバーに助けてもらったり、経験がある分任される範囲も責任も大きい。
でも「誰かがピンチなら、誰かが助ける」そんなチームの空気があるのがうちの強みですね。

20年の中で「一番冷や汗かいた出来事」は?

伊藤
伊藤
一番冷や汗をかいたのは、入社5年目の頃。
信頼してくださっていたクライアント案件で、親しくなりすぎお客様に甘えてしまい数日前からの依頼にもかかわらず他の業務を優先してしまい、信頼を大きく損ねたことがありました。

あの時の悔しさと反省は、今も営業スタイルの原点になっていますし「親しき仲にも礼儀あり」は常に意識していますね。

 

正直「辞めようかな」と思ったことは?そのときどうした?

伊藤
伊藤
「辞めたい」と思ったことは、正直ありません。
社長のお客様第一主義の本気のマーケティング姿勢が常にそばにあり自分自身への刺激となっているからです。

 

若手の成長で「やられた…!」と感じた瞬間ってありますか?

伊藤
伊藤
若手がどんどん成長していて、ある時一緒に得意先へ提案訪問の際、私の説明や提案よりわかりやすくお客様がとてもうなずいて見えて商談後「若手の○○さんの説明が本当に丁寧で安心できました。」とお礼の連絡をいただいたことも。

正直、ちょっと悔しかったですが(笑)、嬉しい瞬間でもありました。

 

会社やチームの“推しポイント

伊藤
伊藤
営業チームっていっても、実は私ひとり。
その分、自分の動きがダイレクトに成果につながるのがすごくおもしろい反面、属人化しないよう日々メンバーとへの共有には気をつけるようにしています。

また、当社の魅力としては色々な業界の課題に向き合えることと、その課題解決プロセスを実務メンバーと一緒に経験を重ねることでどんな業種でも「価値ある提案」ができるようになっていくことです。

 

この会社の「変わらない良さ」と「変わってきた良さ」って?

伊藤
伊藤
会社の変わらない良さは、ずっとクライアント目線で課題に向き合うスタンス。
変わってきたのは、広告認知から制作、分析、改善、追客まで一貫して対応できるようになったこと。

常に最前線のマーケティング手法をキャッチアップして提供できる組織に変化しています。
メンバーには、「お客様の本当の課題」を深く知ろうとする姿勢を大事にしてほしいと思っています。

企業だけじゃなく、その担当者の思いや業界の流れまで把握できるスタッフはきっとお客様からも選ばれる存在になると思います。

 

応募者へのメッセージ – 一緒に働く未来の仲間へ

伊藤
伊藤
営業というと「話すのが得意じゃないと無理」と思われがちですが、本当に大事なのは“聞く力”です。
この会社では、経験よりも「相手の話をちゃんと聞けるか」「誠実に向き合えるか」を大切にしています。

 

おまけ:社員の1日スケジュール

時間帯

内容

09:00

出社・メールチェック・訪問準備

10:00

営業会議

11:00

新規提案資料まとめ作業

12:30

昼食休憩

14:00

顧客とのInstagram運用定例会議

16:00

新規お客様へのSNS運用提案

17:30

メール確認、進行案件対応、翌日の準備

18:30

退社

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伊藤
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