会社案内
集客に強いホームページ
グラフィックデザイン
自社メディア運用
LINEのビジネス活用
今人気のサービス
採用・パートナー
LINE公式アカウントの運用は社内対応だけではなく、プロの代行会社に任せるケースも増加しています。
しかし、運用代行会社は数多く存在するため、どこに依頼すべきか決められないという方もいるでしょう。
この記事では、LINE公式アカウントの運用代行会社について、依頼できる業務内容や費用を一覧にして解説します。
弊社が実際にLINE公式アカウントの運用を代行した事例もあわせて紹介するので、ぜひ参考にしてください。
目次
LINE公式アカウントの運用代行会社に依頼できる主な業務内容は、以下のとおりです。
運用代行会社によって対応している業務は異なり、費用次第で内容の充実度も変わります。
費用の比較はもちろん、代行を依頼したい業務に対応しているかを確認のうえ、依頼先を検討しましょう。
LINE公式アカウントの運用方法について振り返りたい方は、下記の記事もチェックしてください。
【関連記事】【フェーズ別】LINE公式アカウントの運用方法!成功させるコツや事例も
おすすめの運用代行会社は、下表の5つです。
公式アカウントの開設費用 |
公式アカウントの運用費用 |
|
株式会社ベイス |
0円 |
1万円~5万円(税抜) |
株式会社シェアコト |
20万円〜40万円(税抜) |
30万円〜50万円(税抜) |
株式会社メンバーズ |
要お問い合わせ |
要お問い合わせ |
株式会社ブラーヴォ |
5,000円(税抜) |
15万円〜38万円(税抜)以上 |
株式会社エルマーケ |
要お問い合わせ |
要お問い合わせ |
それぞれ詳しく見ていきましょう。
なお、弊社ではLINE公式アカウント運用のサポートを、経験豊富な専門チームが担当しています。
今後、LINEのビジネス活用に力を入れたい方は、ぜひ弊社までご相談ください。
設立年 |
1980年 |
サービス範囲 |
|
費用 |
|
※目標を達成するための数値目標
株式会社ベイスはアカウントの開設から運用まで、すべてをサポートするプランの費用が5万円(税抜)と比較的安い点がポイントです。
LINE公認の正規代理店でもあるため、アカウントの運用代行を安心して依頼できます。
設立年 |
2010年 |
サービス範囲 |
|
費用 |
|
株式会社シェアコトは、SNSの世界観と企業メッセージを掛け合わせた、ユニークなアカウント設計が強みです。
業界を問わず多数の投稿素材を作った実績を有しており、高品質なクリエイティブ制作を実現できます。
設立年 |
1995年 |
サービス範囲 |
|
費用 |
|
株式会社メンバーズはソーシャルメディアやオウンドメディアの多様な運用実績をもとに、LINEならではのコンテンツ制作・運用を得意としています。
専任のメンバーがLINEにおける最新事例や反応率の高い投稿などを調査しており、より効果的な運用を実現可能です。
設立年 |
2015年 |
サービス範囲 |
|
費用 |
|
株式会社ブラーヴォは初期設定のサポートであれば、5,000円(税抜)で依頼できるのがポイントです。
運用代行サービスのプランは内容が充実しており、ホームページの改善といった多面的なコンサルティングも受けられます。
設立年 |
2022年 |
サービス範囲 |
|
費用 |
|
株式会社エルマーケはLINE公式アカウントの運用にとどまらず、さまざまなソリューションを提案しています。
LINE公式アカウントをきっかけに、総合的な課題解決を目指したい場合におすすめです。
弊社が運用代行したLINE公式アカウントの成功事例は、以下の3つです。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
下表は、スタンプと広告で友だち数を劇的に増やしたケースです。
家電業界ブランドアカウント |
観光協会アカウント |
|
出稿費 |
240万円 |
200万円 |
友だち獲得数 |
約49,000人 |
約41,800人 |
残存友だち数 |
約11,000人 |
約11,700人 |
友だち1人あたりの獲得単価 |
約218円 |
約171円 |
施策内容は、以下の通りです。
結果として、友だち追加後のブロック数は多かったものの、低単価での友だち獲得を実現しました。
スタンプをダウンロードしたユーザーが友だちに使用することで、宣伝効果も発揮しています。
LINE公式アカウントの運用を依頼する場合は、投稿や画像作成だけでなく、スタンプや広告の代行もぜひ検討してください。
なお、弊社では自社にキャラクターがいない場合でもCPDスタンプ(※)の施策を展開できるよう、スタンプの制作から承っています。
利用者の特徴を把握し、フォロワーに適したスタンプを作成したい方は、ぜひご相談ください。
※LINEヤフー株式会社よると、200万円から実施できる「CPDスタンプ(スタンプショップ掲載なし)」は2025年3月で取り扱いが終了になるとのことです。
「CPDスタンプ(スタンプショップ掲載あり)は引き続き販売しますが、最低出稿価格が600万円〜と高額になってしまいます。
導入ご希望の方は審査などがあるため、2024年12月には準備を始めることをおすすめします。
下表は、チャットボットで顧客対応を効率化させたケースです。
種類 |
お困りごと解決チャットボット |
住宅検索チャットボット |
土地入荷チャットボット |
目的 |
|
お問い合わせのきっかけ作り |
お問い合わせのきっかけ作り |
施策 |
「よくある質問」チャットボットを設置 |
|
|
結果 |
毎月25回以上チャットボットが起動し、お客様の悩みや疑問を即座に解決 |
毎月100回以上チャットボットが起動し、お問い合わせも発生 |
より多くのお客様に新規物件を紹介でき、毎月5人以上からお問い合わせが発生 |
ユーザーの求めている情報や疑問を正確に予測することで、チャットボットは効果を発揮します。
顧客対応のリソースを少しでも削減するために、簡単な応答はチャットボットに任せましょう。
チャットボットの作り方について詳しく知りたい方は、下記の記事も参考にしてください。
【関連記事】LINEチャットボットの作り方ガイド!導入のメリットや成功事例も解説
下表は、ショップカードの導入でリピート率向上を実現したカフェの事例です。
目的 |
リピーターの獲得 |
施策 |
|
結果 |
|
ポイントを貯めるカードをLINEに集約でき、ユーザーの利便性向上も図れます。
会員証やポイントカードを利用している場合は、ぜひショップカードを導入してください。
ショップカードのメリットや作り方について知りたい方は、こちらの記事もあわせてチェックしましょう。
【関連記事】【事例付き】LINEショップカードとは?活用メリットや作り方も解説
LINE公式アカウントの運用代行は、ノウハウを持っている専門会社に依頼するのがおすすめです。
運用代行会社によって依頼できる内容や費用は異なるため、複数社を比較して検討しましょう。
なお、弊社ではLINEのビジネス活用について、あらゆるお悩みに対する解決策を提案しています。LINE公式アカウントの運用でお困りの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
また、LINE公式アカウントの運用を成功させたい方は、LINE完全運用シートの活用もおすすめです。以下の4項目に基づき取り組めば、LINEマーケティングの成功確率を高められます。
シートの使い方について詳しく知りたい方は、以下の動画もあわせてチェックしましょう。
【関連記事】【業界別】LINE公式アカウントの導入事例!具体的な施策や運用のコツも解説
【関連記事】LINEは店舗ビジネス成功の鍵?活用すべき理由や注意点・成功事例を解説
【関連記事】LINE公式アカウントの自動返信機能とは?弊社が支援した成功事例も解説
さぁ、ご一緒に
はじめましょう。
具体的なご依頼だけでなく、売り方や集客に関することなど現状の課題についても気軽にご相談ください。